2017-06

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一大決心 - 2013.08.04 Sun

今シーズンは4月に幸先の良いスタートを切っことに
気を良くしもう数え切れない日数をブラックバス釣りに費やしている。

全然更新しないほんインチキブログ「今日ブラックバスをトップウォータで釣りたい人がいます。」だが
釣りだけはサボッテいないのである釣行回数だけならそんじょそこらの釣りガイドさんにも
負けてないのである。

これだけの回数をオンリーサーフェ-スに費やせるのは
私が全うな社会人でないからである!ってなことはなく
勤め先の所在地、勤務時間、環境が恐ろしく整っているからなのである

暁から汗まみれ、油まみれ、薬剤まみれ、プラグまみれになりたい人は
私が最低賃金ギリギリのダークチョコレートのような甘くて黒い会社に招き入れる
手引きをして差し上げるので是非一報いただきたい。



さて問題は釣果である・・・
カヤックに特化した釣りも今年で2シーズン目を迎えるのであるが
バイト数は昨年に比べ倍では利かないほど良いのを頂いてはおります
しかし・・・乗らない&釣り上げられないのである・・・

やはり一番悔しいのはバラシである
私は昨年の記事でアワセをしない等とエラソウに書いている
勿論今もしてはいないのだが・・・


やっぱりしたほうがいいかも・・・・

と感じている・・・・


このような思考に至った理由は至極明快かなりの本数をバラシているからである
これまでバラシは平均半々であるしかし今年はこの三ヶ月間すべてバラシである
もうこれは間違いなく自己最高記録であるもう事故最高記録である
運がまったくナイ神にもミハナサレテイル


恐らく私はかなり嫌われてしまっているようである・・・
ローソンのレジブクロ小に河原の異物を回収する偽善活動だけではダメらしく
殆ど釣りをしたことのない淀川のゴミ拾いにも参加したのだが全く持って結果は芳しくないのである
恐らくこの不純な精神を完全に見透かされているのであろう・・・

ニギハヤミ・コハクヌシ様
苦団子を捧納出来ない私はやはり今後も地道に偽善活動を続けるしかないのでしょうか

なんてセンチにイジケテ神頼みしてるようでは
イカン!アカンのである!!!

私もバスハンターの端くれである己の力で解決じゃい!
もう!やっちゃうかんなー
俺!やっちゃうかんなー
俺もう腹筋具しちゃうかんなー
そのためにもう俺腹筋6つに割るかんなー
皆にシックスパック見せて見せてって言わしちゃうかんなー
そんでそのシックスパックフルに活用した腹筋具して日本中の口の大きいやつから小さいやつまで
トップウォータで釣り上げてやんよー

ダッーシャー!!!!!!
オラー!!!!!
ゴ!ゴ!ゴ!ゴ!ゴ!ゴ!ゴ!ゴッッ!

最後に河原にゴミする奴に物申す!!!
コラ!!お前ら耳の穴カッポジッテ良く聞けよ!!!!
ベットリ付いてるオムツは勘弁してください お願いします。







大迫ダム
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カヤックはここから出せません つうか船全般禁止見たいです
筏から攻撃!ラリチョとストンプ見事撃沈

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大迫ダム上流 実によろしい清流であります






モンキーバレーダム №1
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エントリーポイント春からエゲツナイ減水

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去年の春は小さいのが反応良かったのですが
おびただしい数のフナがいたる所でスクールしてます
そしてオーノーバイト! 撃沈!






リバサフェ支流の上流
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光の加減で清流感醸し出してる系
ほんとはもっと汚い系






グーレイト!!の芳香剤
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芳香の持続性× 匂いも△ デザイン◎

ブラックバスの弁当箱
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おいしいよ ウフフフ






いつものリバサフェ中流域の上流 初突撃!
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戦時中の旧日本軍の施設ぽい(注意 ぽいですから)
水深けっこうありそうだし周りに人なんて全くいてない
すごく胸躍らして突撃するも ノーバイト!撃沈!!
見えバス極小のみ確認 次回再調査予定






いつものリバサフェから結構くだった下流域
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前回は昨年、無理して台風後に初突撃、水かさマシマシのコーヒー牛乳濁流状態でまともに漕げねーよ!
つうか竿なんて振れねーよ!な無謀な突撃を反省しつつも今回懲りずにリベンジ
水かさ減水気味でもやっぱ流れ早えーよ!!結局どのみち竿振れねーよ 超撃沈!!!






いつものリバサフェ中流域の下流 なんかややこいですが
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ロックロックこんにちはエリア (うさぎに見えるので関根ロックと命名)
前回、昨年早春に初突撃もちろんノーバイト
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今回梅雨時期リベンジ!
魚が釣れないと上の3つの穴から玉飛んできます
ペンシル魚雷チャドウォーカーで応戦するも
全弾被弾で撃沈!無念!!






ノーフィッシュへの入り口
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奈良最南端?のダム台風の影響がまだ色濃く残ってる
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復帰夕工事の影響で濁りがとれない&土砂がかなり堆肥しているとのことであります
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住民の方に話を聞くと復旧工事はもうしばらく続くそうです
来年辺り昇降再開するらしいですよ






カゲロウ  オオシマトビケラ
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いつものエントリーポイント
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炸裂系バイト無数! 強烈竿曲がり系バラシ多数!! 今週も全開ノーフィッシュ絶好調!!! 
トホホホ・・・・

生命感全開
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3倍早く漕げるパドル
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3倍早く進む艇
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3倍香るツリー
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3倍入ってくる雨
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長野県 青木湖
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2バイト ノーフィツシュ 撃沈!
透明度ロケーション最高!!
今年のファミキャンロケ地!気が向いたら又書くかも


京都の山奥 水門
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なんか無駄に金かかってる系


以上

残念ポートレイトでした。








BA-JI/酸素をちょうだい!
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解散してしましました残念です 
つっても結構前ですけど
作詞を担当していた中沢晶さん
適度な下ネタ世界観が良かったです。

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またブラックバスを釣りました。 - 2012.11.25 Sun


8月13日 火曜日 はれ

僕は、3日前めちくちゃ大きいブラックバスが釣れたので

今日も朝から釣ってやるぞという気持ちでいっぱいです

この前釣った同じ川へ行きましたこの川でこの前大きいやつを釣ったので

とても良く引いたのでめちゃくちゃ面白かったです

今日も絶対釣ってやるぞという気持ちでいっぱいです

僕は、釣るポイントもこの前と同じ所にいってやろうとずっと前から決めていました

そしてやりました又同じ所で釣れました同じ所で続けて釣れるのはめずらしいと関心しました

僕はとてもうれしかったのでめちゃくちゃヤターと思いました

それで絶対また来ようと思いました。

ルアーもこの前と同じやつでこのルアーはブライトリバーのストンプとゆうトップウォーターのやつで
僕は本当によく釣れるなあと関心しました

だけど1匹釣れたけどほかはダメでしためちゃくちゃくやしいです

でも僕は、やっぱり一匹釣れたので次も絶対来るぞと思いました

1匹釣れたブラックバスの大きさはなんと46cmもありました

前釣ったブラックバスは53cmで6cm小さかったのでめちゃくちゃくやしかったです

でも釣れないよりはよっぽどましなので僕はましだなあと思いました

僕は次も絶対、絶対また来るぞーとゆう気持ちで家に帰りました。




これがブラックバスだ!
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フィッシューイータなのだ!







井上陽水/少年時代
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何のヒネリも無いもうベタベタの・・・
じつはこういうのが大好きです
えっ曲の話じゃないっすよ


長編出来ました - 2012.11.23 Fri

実に3ヶ月ぶりの更新である。

仕事が忙しくなかなか更新で出来ず日々チェック頂いている方々には
本当に申し訳ない限りでございます。

・・・なんて微塵も感じていない今日この頃

実は仕事なんかも全然忙しくありません
という訳で、皆さん如何お過ごしでしょうか

悪びれる様子もなく正念の悪さを露呈さしたまま
いってみたいと思います。


その日は明け方から蝉の声が騒がしかった。
アサヒスーパードライ並みに
キレがよかった排便に気を良くした私はアニキを引っ張り出す力に
いつも以上の力が掛かっていたのだろう

ガ~ラガラガラガラガラ~~~~っと
勢いよくカンピョウ剥きのごとく紙を大量に放出させてしまった
なんつう回転だグリス抜きもしてないのに否、ベアリングも入ってないのに
などと感心しつつポツリつぶやいたのである。

我が家はペーパーホルダーの紙切板がデフォルトで上げっぱなしである
理由は紙を引き出すときカタカタ五月蝿いからである。

よく見てみると

なんということか・・・

トイレットペーパーが見事にバックラッシュしているではないか・・・

その様を見て便所紙さえバックラッシュさせてしまう己の不甲斐なさに嫌気が差した
野放図なニーニー蝉の泣き声に少し苛立ちを覚える八月の午前四時を少しまわった頃である。


ふと振り返ってみると、かれこれ20年近く歯磨き粉を変えていないことに気づく
フレーバーこそ変えてはいるが飽き性の私の性格からすればこれは凄いことなのではないか
最早お口の伴侶とも呼べるクリアクリーンで右の奥歯を磨きながらそんなことを考えていた。

顔を洗うのもそこそこに
カブー社製のサファリハットのアゴヒモのストラップを顔の輪郭が変わるぐらいまできっちり閉め
10年ほど前に購入したクロックスのオマージュ品、黄色いフロッグスを引っ掛け
タックルボックスを車に放り込んだのである。

夕べ降った雨が乾ききらない路面はマッドテレーンとの相性が抜群で
フジワラのトウフ屋の早朝配達のごとく後輪を慣性スライドさせながら
足繁く通うリバサフェポイントを目指したのである。

途中コップの水を何回も補充したので到着が遅れてしまった
沽券にかかわるので付け加えておくが現地までの道中、山道なんて一切ないんだからね!!

コップからこぼれた水でびしょ濡れのフロアマットのことは気にしないで
出遅れた分、焦燥しながら出艇準備にかかる

車のルーフキャリアから軽薄な赤色のポリエチレン樹脂で形成されたターポン百式を手際よく降ろし
レイトンハウスの初期のロゴのような格好で頭に艇を載せ川岸までフウフウ言いながら運んだのである。

カヤックを一旦下ろしてしまえば後はイタダキ
余裕のヨッちゃん、トシちゃん、マッチ、モッくんである
あれ誰か多いぞ!なんて細かい事を気にしているのは誰だ!
お前か!それともお前か!!いや俺だな・・・

本日の狙いドコロはけっこうなカレントでネチネチなんかしてられない
キャステングの精度と、ずる引きでもOKなルアーのセレクトが必要なのでございます
よってブライトリバー製の金グリストンプに登場願います。つうか最近こればっかりですが

相変わらずなキャスティング精度を誇る我が右腕のせいで購入当時のあのギラギラでエロエロな輝きも今は昔
ずいぶんくたびれキズキズな有様、おまけに尻のスイッシャーは見事に破損しヒートンしか付いてない
そして極めつけはコレマタ尻のダブルフックも折れてシングルフックへとまさに満身創痍。
こんなファーストチルドレン状態なルアーで果たしてブラックバスエルと一戦交えることが可能なのだろうか?
世界再建の要、人類の砦となりえるのだろうか一抹の不安を胸にエントリーパドルを水面に挿入したのである。

バッシャ!バッシャ!と漕ぎながら葦が連立政権を組むエリアの上流、本流から少しそれた淀みに停った
昨夜の雨の影響で水かさが若干増えてはいるものの濁りもほとんどなく実に良い塩梅である。

今回狙い打つポイントは葦エリアが上流から下流にかけ300メートル程続く絶好のポイントではあるのだが
なんせ流れが速い!実はたいしたことない流れなのかもかも知れないがカヤックで釣りをするのは結構厳しい
そして葦ポイントを抜けるとそのすぐ下流には1級程度の瀬が待っていおりその瀬の手前には
沈下橋がムンズと腕を組んで待ち構えているのである。

沈下橋の手前からは水深が目まぐるしく変わりカレントが複雑になっているので
早々に離脱しなければ竿をパドルに持ち代えることなく無防備な状態でホワイトウォーターに突撃するか
最悪、橋脚にメガヒット、ハタマタ超最悪な場合は橋に頭をヒットさせ流血デスマッチの危険性がある
ヒヤヒヤ、ドキドキ、アドデンジャーゾーンなのである。

そんな訳で上流からK点までの間キャストの回数に限りがある
出来れば一番良い場所にピンスポットで打ち込みたいが今日の調子はどうだろうか?
まるでサーキットのピットのように穏やかな淀みでプラクティス前のF-1パイロットのような面持ちで下流を鑑みた。

狙いを3箇所に絞りむことにする
葦のオーバーハングが所々ぽっかり口を明けている場所が数箇所点在するので
そこに放り込めばかなり期待できるんじゃないと読む
キャステングに絶対的な難を抱える私にはかなり過酷な任務になりそうではあるが・・・

男にはやらなければならない時があるのである。

今頃、どこに隠れていたのかクリアクリーンの顆粒が一粒唾液と共に流されて舌に漂着した
それを奥歯に誘導しゆっくりとかみ締めた

さあバトルの幕開けである
ファイト!イッパーーーツ!!
雄たけんでパドルを水面に突っ込んだ!!!



程なく流れに乗ってグングンと艇は加速していくパドルを逆回転し艇の勢いを制御するが
さほど効果は見えない、しかし何もしないと艇の向きが良からぬ方向を向いてしまうため
ある程度修正しながら流に身を任せる必要がある

一つめのポイントに差し掛かった艇の方向は問題ないパドルを膝の上に静かに置いた
距離が近いため竿をあまりタメずキャストするが・・・・
力みすぎの為キャステイングのタイミングが大きくズレかなり手前に着水してしまった

これではギルエルも相手にはしてくれないだろう

ここは諦め次のポイントに備えようとリバーM42のハンドルを回した瞬間
ゴボッ!水面が割れルアーが消えた
間髪入れずラインが走り、一瞬竿がしなるも
とたんに虚しく空を切った
クゥウウ!!!思わず声が漏れる
悔しいぃぃ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


そうしている間にも艇はズンズン進んでいる


ええでええで今日はエエデ!!

ウフフフフフ・・・・・
えへへへへへへ・・・・
ゆゆゆゆゆゆゆゆ



ゆゆゆゆゆってなんだよ




そして早くも二つめのポイントに
改めて自分の位置を診た沈下橋までまだまだ十分に距離があるのを確認して葦際に上体を向けた
今回の落としドコロは中距離程度、わりと得意な距離であるがオーバーヘッドキャスティングは諦めざるを得ない状況である。
雑木が迫り出し葦のオーバーハングの上にもう一つのオーバーハングがあるイケズなロケーションがなんとも憎らしい。

仕方なく不得手なサイドキャストで狙うしかない

距離を推し量って着水地点に向かって竿を水平に構えた
そして丁寧にゆっくりその軌道上に竿を乗せ
このグラスロッドに与えられた反発性能に全てを任せるのである
改めて己の無粋な力を加えてはいけないと肝に銘じる
ラインの先に結ばれている5/8オンスの質量を十分に感じ
力強く竿が戻ってくる感覚に意識を集中しながらテンポよく
目標をセンターに入れてキャスト、目標をセンターに入れてキャスト
何度も自分に言い聞かせるように呟いた

やがて時は満ちデュポン社のストレーンを模した
金色のナイロンラインが巻かれたスプールを制御している右親指を解き放った。

想いは時に扉を開く!
波紋が広がった先は、葦際ベタベタその間僅か数ミリ集中力は最大値をマークし
綾波ストンプとのA-10神経接続はオールグリーンのシンクロ率100パーセント超をたたき出した
リバーM42のハンドルを1回転ほど回しクラッチを戻すと同時にラインに適度なテンションを掛ける
ブライトリバー製フラッグシップグラスロッドSATORIのティップを軽く手前に引き寄せた。

最早、尻のスイッシャーは亡くなりダブルフックはシングルフックへと変貌を遂げている綾波ストンプ
省エネを叫ばれる昨今ではあるがここまでストイックに必要な機能までも削ぎ落とした綾波ストンプが
アンビリカルケーブルを切断され活動限界の5分を使い切った初号機のような底力を見せたのはその時である・・・

カポッ!。

控えめな音ではあるが葦を揺らす風音と共に私の耳へ明瞭に届いた
着水した瞬間から片時も目を離すことの出来ない綾波ストンプが捕食音と共に今まさに水面から消えた。


直後、私は判定が下るその数秒を神聖な時間と受け
高鳴る鼓動を抑えつつ吉と出る瞬間に備えるのである。

私はフッキングと呼ばれる概ね竿をしゃくり上げる動作ををしなくなっていた
手練た釣り人はそれらの動作を釣果に結びつけるのだろうが事、私に関して言えば
してもしなくてもバレる時はバレるので無駄なことはやめてしまったのである
竿先に生命感を得られるまで眉間に皺寄せ待つのである
又、最近でいえば逆にこの運に任せる神聖な時間こそが
私の最大ドーパミン垂れ流しタイムに変化してしまっている。

判定は吉となり竿が美しい弧を描いた正確には描いていたであろうが正しい
その優美な竿のしなりを一秒たりとも堪能することなく
無我夢中で糸を巻く一刻前の悠長な間はそこには微塵も感じられない
打って変わって激しく巻き立てたのである。

相手は激しく川底を目指して突っ走った左舷から竿先が水中に引きずり込まれた強烈な引きである
なんとか耐えようと左手首に力を込め竿を立てようとするもスプールからジリジリとラインが引き出される
慌てて左親指に力をこめスプールの回転を制御した。

直後・・・

突如、今までのやり取りが嘘のようにグラスロッドは元の無機質で直線的な姿勢に戻り
竿先から雫をたらして川面に小さな波紋を作っている。
祈るような気持ちでリバーM42のハンドルを幾ばくか巻いてみるもいささかな反応も感じられない。

ふっと緊張の糸が切れ前頭葉が悔しさの感情を引き出し咆哮をあげようと腹に力を入れたその時
アンテイークブラウンに丁寧に塗りあげられた竿が再び水中に引きずり戻された
トップガイドから3番目のガイドまでが完全に沈み今4番目のガイドは水面で小刻み揺れている

完全に不意打ちを喰らった驚きと焦りで体勢がぎこちないが延長戦決定である

少しリクライニング気味に設定しているカヤックシートのハイバックから上体を起こし姿勢を正した
今一度、竿を握る左手に力を込めじりじりと竿を引き立てた
相手の抗う力に少し陰りが見えていた
透かさずラインを巻き上げるが川の流れと相まって兎に角重い
その感覚はオンリーサーフェスの縛りを設けていない頃よく水中で引っ掛けた障害の数々が懐かしく頭をよぎる
瞬刻、身を翻した浅緑に輝いた太い魚影に鮮やかな墨色の斑点が確認できた
疑いようのない事実に今一度狂喜した
姿を見るまでははニゴイではないかと甚だ勘ぐっていたのである

竿を去なすことよりラインを巻くことに心血を注ぐもリールのハンドルを回す手に余計な力が掛かる
巻いている感覚にまるで実感が沸かない。巻いても巻いても一向に距離が縮まらないような錯覚に陥る
先ほど目にした魚影の大きさが徐々に大き重圧を与え己の行動に呪縛をかけた
最早、相手とのやり取りを愉しむゆとりは微塵もなかった
只々、釣り上げたかった、それしかなかった

ゆっくりと距離を縮め引き寄せ露になったその姿に
今まで現実に捕らえたことのない焦がれ続けた堂々たる体貌に思わず震えた
右に左にゆらゆらと力なく抗う様に懇願するように右舷に引き寄せ
今まさにその大きな口辺に手を掛けようとしたその時!

激昂した飛沫が立ち烈々たるエラ洗いを我に見せ付けたその雄雄しい勇姿には畏怖の念すら覚えさせらた
今一度川中へと呪縛を振りほどかんと猛進し大きく竿を曲げて見せたが彼の最後の抗いも根元までしっかり喰らいこんだ釣り針には成すすべがなかった。


期は熟し慎重にそして確実に掴んだ下顎に力を込め水中から引き抜いた
堂々たる体格から滴る雫が太陽の光で輝いたその光景は美しくそしてなぜか儚げでもあった
やがて何者にも代え難い釣り上げた者にしか訪れない空気に包まれ
過去に類を見ない爽快感に打ちひしがれた


強靭な引きに艇の向きがほとんど変化せずやりとりに集中できたのは隆々と流れる川の流れが幸いした
膝の上に置いたパドルがバランスを崩し膝の上から落ちそうになっているのを右手で少し修正し
今一度、重さに耐えかね震える左手を高々と掲げわが人生に刻む最高の一本に視線を送り
腹の底から歓喜の雄たけびを上げたのである。



全力で格好付けて綴った
文面にそぐわない
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恐ろしくヘボイ構図がなんとも
私らしい・・・


偉業を達成した幸福感に十分浸る時を与えてくれるほど自然は甘くないのである
気がつけばK点を超え流れは複雑なカレントへ移行し艇は既に安定を失いつつあった
左手に魚を掴み右手だけでパドルを漕ぐも一向に流れから離脱できない
魚を逃がしてやれば問題ないのだけれど・・・

やはり残したい・・・
次は無いかもしれない千載一遇の功績を追憶以外の確たる証拠として留めておきたかったのである
あれこれ考えてる暇は無い!緊急離脱に全力を注げ!!膝丈のデニムパンツの上に魚を横たえ
やんわりと魚の体表粘液と水が混ざり合い濡れ染みこむあの嫌な感覚を尻目にいつもより大きなストロークでパドルを漕いだ
先程から緩みっぱなしの間抜け面はこの先撮影する殆どの写真は照準の合っていないピンボケ画像になることを
まだ知らない。



ブライトリバーのタックルに感謝!
DSCF3673.jpg
そして人生初のファイブオーアップに合掌!!!





釣果以外のプロセスに拘り釣れない時間に快楽を見出すことの出来るマゾヒストだけに許された愚行オンリーサーフェス。
この崇高で愚かな行為に取り憑かれたらもう最後、今後縁を切ることは難しい・・・
なぜなら極、稀に垣間見せる究極のデレに完全にヤラレてしまうからである。






























うへへへへ

53センチ!

あはははは

いひひひひ






終わり













Betsy & Chris/白い色は恋人の色
Betsy++Chris.jpg

まったくと言って良いほど癖がない
そして少し悲しい感じのハモリが
メロディーの良さを引き立ててます
北山修と加藤和彦最強のタッグですね

数年前紅茶のCMに使われて
母親が良く口ずさんでいたことを思い出しました
名曲は凄いですね遠い記憶を呼び起こす
色々な思い出とともにね

本領発揮 - 2012.07.09 Mon

6月初旬の話である
まとまった休みが取れたので
プチバストリップに後輩と繰り出したのである

日程は3日間全て日帰りというなんとも忙しない行程で、はたしてトリップと言えるかどうかも
疑問なところだがとにかく行ってきたのである。

初日
まず最近足繁く通うリバサフェポイントの新規開拓である
いつもは仕事前の限られた時間で攻める場所に限りがあるので一刻もはやく広大な未知の領域へ
足を踏み入れたい!ルアーをぶん投げたい!と衝動を抑えるのに大変苦労しているのである。

未開の地はカヤックのエントリーポイントから下流である
川幅もそこそこあり流れがゆるやかで竹藪が続き所々竹がだらしなくずんだれ良い感じのオーバーハングがなんとも
そそるロケーションなのである。それに加え距離があるので釣りをしながらゆったりと川下りも満喫できちゃう
なんとも贅沢なポイントなのである。実際は漕ぎ出して見なくては分らないのだけれど国道から
確認出来る視覚情報からはそのように見えているのである。

はやる気持ちを抑えてまずはいつもどおりの上流を攻めて見る
なんと3回目のキャストでコポッ!
お気に入りのフィッシュパシファイヤにいきなりバイト!
こりゃ幸先良いですぞと期待が高まるのである
そして立て続けにバイトを連発するも一向に乗らない・・・
結局5バイトもあったが残念なんことに一つも物に出来ないところが
なんとも私らしいのである。

なんかアレぽくないでしょうか?
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アルカトラズ収容所に見えるのは私だけ
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ザ・ロック 監獄島


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ロックロックこんにちは

ザロックから無事脱出に成功したニコラスケイジとショーンコネリーな気分に浸りながら
VXガスはやばいよなななどと話しながら下流ゾーンに突撃である

しかしここで一つ問題が、ワクワクポイントにたどり着く前に一級ほどの瀬があるため
そこを沈せずに越えることが出来るかどうかである。命の次に大事な釣り道具を積んでいるのである
もし万が一一式流されたらもう私生きていけません。それこそ川の流れに身を任せ川の藻屑と散りませうである
しかし川の藻屑になったところでゴミ屑の回収作業に善良な市民の血税が使われるのも偲びないので
良い方法を考えてみるが考えれば考えるほどネガティブシンキングに拍車が掛かりどうもイカンのである
すると

ラクショーッすよ!!と私を呼ぶ声が
なんと同行していた後輩が私の高貴で崇高なシンキングタイムをよそに
目の前の桃源郷になかなか踏み込まない私を尻目に突撃していたのである
しかもことあることかすでに良さげなポイントにナイスキャストしているではないか
コラ!まてまだ投げるんじゃない!!

ウーム仕方ないここは胎を括って緊褌一番突撃である
川底からの競出た容赦ないゴロゴロ石をゴンゴンと船底を響かせながら
越えていく様は物凄く格好が良かったに違いないのである
うん間違いないのである。

しかし後輩がその様を見て大爆笑していた意味が今でも大変謎なのである。

ホワイトウォーターを果敢にクリアしいよいよである
一投目はブライトリバーの金グリストンプをフルキャスト
そしてすぐにゴボッ!!間髪入れず竿が一気に弧を描く
と同時にすんごく走るのである右に左に走るのである
なかなか取り込めずにいるとなんだか嫌な予感

そして上がってきたのは
ドーン! NIGOI!!
ガーン! NIGOI!!!

結局二人合わせて水揚げはこのNIGOIのみ、とほほなのである
なんだかんだいって結局このリバーでバス釣ってねーよ!!
スタートした時間が少し遅かったので次回に期待してみたいと思ふ。

卑猥な口しやがって、コンチクショー
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でも楽しませて頂きました感謝!合唱!!



2日目
某自殺の名所ダム湖へ突撃!
結果から報告するとマルボウズである
バイトってなんですか?ってなくらい水面メンツル状態であった
まあこれが我らの実力である
なので本日はここで終了

某ダム湖エントリー場所
なんかまるで湿原である
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イトウを狙ってるわけではありません
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谷地ボウズではありません


信じがたいがこの小川に
50オーバー悠々と泳いでました
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イトウ違いまっせバスでっせ

3日目、2日間のノーバイトで後輩は心底疲れたらしく
もう行かないっすと臍を曲げてしまったので
私だけで実はシークレットな聖地に足をはこんだのであるが
それは次の機会で・・・

バイナラ



松田聖子/青い珊瑚礁
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やっぱり偉大です
カメラ目線と笑顔の黄金比


リバサフェ - 2012.05.31 Thu

毎度、毎度無駄に長いので
今日はサクッとサク文いってみたいと思います。

最近、仕事の前に2、3時間ほどカヤックで釣りをするのが日課である
いつものダム湖はここ数日減水が酷くかれこれ1メートルほど水位が下がって由々しくなき状態である
仕事の前のノーバイトは実に疲労だけが蓄積し精神衛生的にみても大変よろしくないのである
もう昼過ぎから倦怠感に見舞われ上司の指示など上の空でダレダレなのである

これではイカーン!と心機一転、本日はカヤックを購入しての初リバー突撃である
正確には初リバーカヤックオンリーサーフェスである!
長いのでリバフェスと銘々したい!いや、リバサフェだな
うん、うん良いではないか!リバサフェ

従前よりチェックしていたリバサフェエントリーポイントに到着、
川沿いに車を止めフルバーニアンで準備、出撃までおよそ5分足らず
確実に準備スキルが上がっているのである

記念すべきリバサフェ初ルアーは
ヒヨコブランドのダンガンを岸沿いにキャスト
着水同時で早巻き、巻き巻き巻き巻き巻き
このポイントは日頃、車で通るたびに気になっていた場所の一つで
シーズン中は鮎を狙うスーパーロンゲストな竿を握り川に佇む釣り人で賑わうのだが
短い竿を忙しなく振る釣り人は今まで見た事がないので
実はパラダイス銀河なんじゃないか?
実はようこそここへ遊ぼうよパラダイスなんじゃないか?
デヘヘな妄想とは裏腹にやはり現実はいつも私に厳しいのである。

もう少しゆっくりした動きにしてみまいとティートのフィッシュパシファイアーにチェンジ
葦が途切れた砂地に差し掛かりキャストちょっと飛び過ぎ砂にズボッ!
着水音を気にしなくて良いのですぐに巻き始める
フィッシュパシファイアーは舌を噛みそうになる名前だが
移動距離が少なくネチネチとしたテーブルターンを得意とするルアーである
私の大好きなプラグのひとつであります。

そしてポーズをおいて2回目のアクションで
ゴポ!小さめのバイト、しかし食ってない
そのまま次のアクションに入った瞬間!

ゴポンッ!竿ギューン!!乗った!!!追い食いイェーイ!!!!

??巻く巻くあれ???
なんと!ドラグ締め忘れ!!
正確には締め足りてなかった
ボウズが常習の私にはドラグっなんですか?ぐらいのシステムなので
ほとんどチェックしてなかったのである
基、ラインがどんどん出て行く!ウームコンチクショウ巻けない
なんとかラインを弛ませないよう竿をさばきつつ急いで締めるが
焦って上手くいかずラインが緩んだ
ヤバイ!バレた??いやまだダイジョウブである
オリャー、トリャー雄たけびながら巻くがなかなか取り込めない
ウッシッシシこれデカイですよ!おー、おーまだまだダ引く引く

ウッヒー楽しぃぃぃぃ!

やっと観念して水面からこんにちはしたのは

ドーン!ライギョ!!
ガーン!ライギョ!!!


わりと引き強かったから
ファイブオ-超えてるんじゃないですかってくらい期待するよね・・・・

OH!ライギョ!
20120531-1.jpg
NOライギョ・・・・

no life no raigiyo な人ゴメンナサイ

メジャー忘れてだいたい目測40チョイか?
20120531-2.jpg

本日はこのライギョのみでござます
まあ何も釣れないより大変良いのでございますよ
そういえば川で雷魚を釣ったのは初めてでございます
本日は初めてづくしで大変結構なリバサフェ筆おろしでありました。

やっぱ長かったですね反省。



hiro:n - accessory
20120531-3.jpg
伸びやかな歌声にもかかわらず
詰まったような癖のある歌い方
大変好みでございます。

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Author:ゲカチ
モノに対する執着は超一流、釣りの腕前と人格は超三流そんなゲカチが
あなたの心の隙間をドーン!
とお埋めいたします。

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